こんにちは！
ぼくは、35歳会社員（夫）、34歳保育士（妻）、1歳半の幼児のことりくん（息子）と暮らす、とりちゃん夫婦（@torichanfu_fu）です。※2022年7月時点
いきなりですが、皆さんは小さい子供がいるときの旅行先で悩んだりしませんでしたか？
ぼくは、めちゃくちゃ悩みました。移動はどうする？とか。
ごはん中やお風呂、お部屋、お布団でぐずって泣くこともあるだろうし、慣れない環境で発狂するかもしれないと。。。
そんな時に考えて、よかろうもん精神、いってこい精神でやってみた結果、とても良かった温泉宿を紹介したいと思います！皆さんの参考になればうれしいです。
0歳児と子連れ旅行の最適解のひとつ！
結論・・・小さい子供との旅行先は、客室露天風呂付温泉宿！！
ホスピタリティやお部屋環境、食事、赤ちゃんのお風呂事情含めて、すべてクリアし、なおかつ特別な時間を享受させてもらえます！
そのため、旅行から帰ってきて、後悔することはないと思います！
0歳児との旅行の気にしたほうが良いポイント
旅行先を選ぶにあたって、皆さん気にしているポイントは色々ありますよね。
その中でも、今回0歳児と旅行した時に心がけた、事前に制限したポイントを整理したいと思います。
予算
旅行における予算については、年間の支出計画を決めて運用するのが良いと思います！
とりちゃん夫婦の家計は、年間20万円旅行に使用するよう予算を組み込んでいます！
そのため、年2回旅行する場合は、1回の旅行予算は3人で10万円程度となります。
年1回の場合は、1回の旅行予算は3人で20万円となり、一泊二日であれば、一人10万円まで使用できる計算になります。宿代であれば、7、8万程度使用できそうです。（旅行時の移動費、食事、お土産代とかを考慮しても）
こどものお昼寝、食事のタイミング
うちの1歳半の男児のことりくんは、0歳11か月の時に一泊二日の旅行に行きました。
そのときのお昼寝とごはんのタイミングは以下の通りでした。
お昼寝・・・11時～12時の1時間、14時～16時の2時間程度
ごはん・・・朝7時半～、お昼12時～、夜18時～
少しでも狂うと、発狂して泣きじゃくってしまうため、お昼寝とごはんの時間はことりくんの時間に合うようにしました！
移動方法と移動時間
移動方法は、コロナ禍ということもり、また周りに迷惑をかけずらいという点で車移動がベスト！
移動時間については、運動できないこと、しばりつけられ続けてしまうことのストレスを軽減できるように、2時間までの移動を心がけました！
2時間以上の移動の際には、休憩を入れつつこどもがリフレッシュ、歩けたり、走れたりする時間を設けると夜寝るときに、スムーズになると思います！
黒川温泉 ～山みず木別邸 深山山荘～
実際に高級温泉宿の山みず木別邸 深山山荘（みやまさんそう）に行ってきました！
一泊二日、一人5万円程度でした！
食事から、温泉、景色、サービスすべて最高だったので、紹介させてください！
お部屋
お部屋の外観はこんな感じです！１棟貸し切りという感じです。
隣の建物と面してはいますが、音や声はまったく気になりませんでした！
日本家屋、古民家って感じのたたずまいになっています！
この時は冬だったので、こたつがありました。
掘りごたつだったので、0歳児にはすこし危険でした！
寝室はとてつもなく、広くてゆったりできる空間でした！
ただ、ベッドなので0歳児と寝るときには工夫が必要です。
枕や掛け布団を使って簡易的なベッドガードを作って寝ます！
客室半露天風呂付きのため、0歳児でもおもらしや粗相など周りに迷惑をかけない、安心して入れるお風呂となっております！
眺めも最高で、夜の静けさと星は本当に何とも言えないほどよかったです。
食事
食事については、今まで人生で旅行してきた中でベスト５に入るおいしさでした！
温泉
写真もとてもきれいなんですが、こればっかりは実物のほうが臨場感や自然、景色とても素晴らしかったです！！
おすすめ旅行ルート ～阿蘇神社→阿蘇くじゅう国立公園→黒川温泉～
阿蘇神社
はなびしで、あか牛〈炙り〉牛カツ重とあか牛『牛カツカレー』をいただきました！
とても美味でした！！
阿蘇くじゅう国立公園
阿蘇くじゅう国立公園で、記念撮影！
晴れていてとても眺望がよく、良い記念になりました！
周りに人があまりいなかったこともあり、絶景を独占しつつ、気兼ねなくゆったりすごせました！
黒川温泉
黒川温泉は、「入湯手形」で日帰り温泉を3か所体験できます！
宿泊以外の温泉に入れるので、洞窟温泉や仙人風呂、天女の湯などほかにもいろいろあるので、ぜひお試しあれ！！
まとめ
0歳児（0歳11か月）の乳幼児のことりくんと子連れ、家族旅行を行いましたが、結果としては客室露天付き温泉宿で気兼ねなく、最高のひと時を過ごせました！
また、黒川温泉から阿蘇神社、阿蘇くじゅう国立公園と観光についても満喫できました！
熊本県であれば、阿蘇でいうとほかにも草千里や大観峰、白川水源などまだまだ名所はいっぱいあります！
今回は、黒川温泉の山みず木 深山山荘を紹介しましたが、ほかにも黒川温泉でも最高な温泉宿はたくさんあるので、宿泊した際にはまた紹介したいと思います！！
それでは、ばいとり～！
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